2020年上半期に起きた不幸な出来事

今週のお題「2020年上半期」より

2020年上半期、自分に起きた不幸な出来事はダントツでヘルニアになったことだ。

介護業務中にベッド上の利用者を移動させた瞬間、グキっではなくピシィっというエレキテル的な痛みが腰に走りました。しかも何故か左足が痺れる。
その日の夜から歩く、しゃがむ等の動作でいちいち痛むのでお休みをもらうことに…。

接骨院に毎日通い、5日程度で職場に戻ったのだが左足に痺れが残ったままだった。これはおかしくね？と整形外科に行くと、最初の整形ではつっけんどんな対応をされたあげくにヘルニア？じゃないかとの診断。
なんとなく信用できず他の整形を受診するが、結果同様の診断であった。

ヘルニアの何が辛いかというと、痺れや痛みが出て日常生活に若干支障をきたしてしまうことだろう。自分は腰が痛み、左足の爪先近辺が痺れ中なのだが、これが運動や姿勢等で悪化してしまうことだ。
ヘルニアになってから、床に座る時間が長いと耐えられなくなった。また、歩き過ぎると悪化するため、なるべくエレベーター等を使うのだが居心地が悪い。寝そべって本を読めない、激しい運動が出来ない等、デメリットは挙げれば枚挙に暇がない状態です。

手術しないと治らないのだが、もっと状態が酷くならないと無理らしい。普通は早めに手術した方が良さそうものだが、ヘルニアは違うらしい。

ヘルニアは本当に大変です。